パパ活の女性バージョン、それがママ活です。女性でもガンガン稼ぐ方は増え、だけどプライベートで満たされないからとお金で若い男性を求める方が多くなったのです。若さを武器にいっぱい稼げると評判のママ活ですが、デメリットがないわけでもありません。決してあまり褒められた商売ではない・やめた方がいいでしょう。
何しろ、絶対稼げるとは限りません。ママ活を当てにしてるとうまくいかないことも、安定した収入はないのです。稼げたら稼げたで金銭感覚がくるってしまう。相手の女性をママと言える年齢・つまり若い時代にしかできないお仕事なのです。もっと若い男性はいくらでも出てくるのですから、いつかは捨てられる。それでも一度味わったお金のある生活を手放すことはできるでしょうか。年の離れたママとばかりいると、同年代の女性との恋愛もおろそかになっているはずです。30代・40代となった時に、そこにいるのは年齢を重ねて一人ぼっちの男性だけです。どんどんお金が入ってくるのであれば、本業もやめてたりしませんか。いまさら定職をと言ってもなかなか年齢を重ねてからの就職活動は困難を極めます。
そもそも職歴にも書けない。ママ活なんてオシャレな言い回しになってはいますが、昔はヒモと言われていた生活です。周りからの印象は良いとは言えないでしょう。たとえ話を聞くだけ・身体の関係は一切無かったという場合にも、それを信じてもらえるとは限りません。金のために自分を売るろくでもない奴と思われて当然です。
ある程度の年齢まで稼げたら、それはそれでいいのですが女性心は秋の空というように管理は大変です。いつどういった理由で捨てられるか分からない。お金をもらっている以上は明らかなる上下関係がそこにはあります。卑屈にへりくだりながらその女性のために尽くして、そしていつかは捨てられる。そんな不安な毎日を過ごしたいですか。若さを活かすのは他の事で十分です。ママ活、やめた方がいいでしょう。